2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
これらが、我が国と同じ価値観を共有する国が供給サイドにある場合と、そうでない場合を考えたとき、日本の経済安全保障上のリスクは明らかであります。 今後は、経済が武力以上の力を持つことも十分に想定されます。そのときに、我が国として、どのように国益を、すなわち国家の独立と生存及び繁栄を守っていくのか。
これらが、我が国と同じ価値観を共有する国が供給サイドにある場合と、そうでない場合を考えたとき、日本の経済安全保障上のリスクは明らかであります。 今後は、経済が武力以上の力を持つことも十分に想定されます。そのときに、我が国として、どのように国益を、すなわち国家の独立と生存及び繁栄を守っていくのか。
安倍内閣から菅内閣へと続いてきた経済政策は、供給サイドを重視した従来型の対策に、より強いアクセルを踏み込んだものです。供給サイドの効率性を高めるために、競争を加速することが絶対的な正義とされ、規制を取り払い、低賃金で都合よく働いてくれる労働者が増やされてきました。当面のカンフル剤としての大胆な公共投資や金融緩和も繰り返されました。
一方で、いわゆる需要に応じた作付をしましょうということで、国が主導する生産調整はやめてきた流れの中で、需給サイドと供給サイドがある意味大きな変化の中で去年、今年を迎えているわけです。このままだと非常に二一年産の需給が不安定になるだろうと予測されておりますので、これを安定させるために大臣として今どのような対策を考えているのか。まずお伺いします。
需要の方も供給サイドも両方ぐすぐすで、下がるしかないですよ。せめて緊急的に二十万トンぐらいの市場隔離政策を今回はコロナだということでやるのは、いつもやるといろいろなことで税金の無駄遣いとか言われますけれども、今回に限っては二十万トンぐらいの市場隔離を、大臣、やるべきじゃないですか。いかがですか、最後に。
したがって、それだけを目標にすると非常に難しいわけでありますので、そういう言わば間伐材であるとかバイオマスを供給する供給サイドの整備と、それからそれを利用するサイド、まきストーブも、恐らくたくさん増えれば、規格化していけば安くなると思いますが、そういうシステムとしてどういうふうに間伐材なりを利用できるシステムをつくっていくかということが大変重要ではないかというふうに思います。
これ、供給サイドの話ばっかりなんですけど、この電力問題になると。もう需要サイドが、知事会もそうですよ、提言出しています。経済同友会もそうです。そして、今、経団連の発言を紹介されましたが、この前諮問会議で私出席をしたときに中西経団連会長が言ったことは、私はいい意味で耳を疑いましたよ。3EプラスSと言うけど、一番大事なのは環境だと言ったんですよ。この発言を経団連の会長さんがする時代になった。
こういった需要サイドの変化と供給サイドの変化、一義的には経産省は供給サイド、我々は需要サイド、こういう役割分担の中で、双方の動きの変化をどうやって見て政府一つの頭ができるかということが気候変動担当としては意を用いなければいけないところなので、緊密に梶山大臣と議論をしながら、脱炭素に日本として揺るぎない方向性が国際社会にも示せるように、引き続き緊密に連携をしていきたいと思います。
それから、供給サイドの取組に加えまして、地域でどう水素を活用していくのかということも非常に重要なポイントです。議員の御地元の周南市でも、港湾を中心にしまして立地企業が連携して、水素のパイプラインを敷設して燃料電池に利用するといったような、地域ぐるみの取組の計画が今進められているというふうに私どもも承知しております。
次に、供給サイドについて移っていきたいんですけれども、先ほど答えていただきました二〇五〇年の電力需要を満たしていくためには、グリーン成長戦略に、あくまで一つの参考値として、再エネで五〇パーから六〇パーというふうに書かれています。 私、もう少し具体的な規模のイメージを持ちたいです。
環境省としては、供給サイドは経産省、需要サイドは環境省、そういった役割分担を考えたときに、二〇三〇年までに再エネの倍増を目指して政策を強化する、こういったことを全力を尽くしていきたいと思います。
それに加えて供給サイドはV―SYSというものを、これは厚労省ですかね、展開しようということで、本当にうまくいくかどうか、私は祈るような気持ちなんですが、HER―SYSのようにならぬかどうか、本当に、大臣、私も全く同じ懸念を持ちながら心配をしているので、現場に頑張っていただきたいなと思うんですが。
水素についても、供給サイドと需要サイドでどうするかということが必要だと思っております。 これは、製造技術、ありますけれども、グリーン水素にするためにはどうしたらいいのか、ブルー水素という考え方もある、それは両様で、海外から持ってくる、また、国内でどう生産するか。
これは、例えば、今日EVの話も一部ありましたが、EV、再エネ、蓄電池、マイクログリッド、こういったものが一体として自立分散型の地域が増えていくということが、まさに需要サイドの変化を通じて入口のエネルギーの電源構成に対してもより持続可能な形に社会を動かしていくという一つのドライバーになりますから、我々環境省としては、経産省が供給サイドを主に見るとしたら、我々環境省は需要サイド、この部分での変革を働きかける
経産省は、エネルギー、そして脱炭素に向けて、供給サイドとのかかわりが強いと思います。しかし、我々環境省は、地域や国民サイド、需要サイドをどうやって機運を高めていくか、その観点から私は、自治体のカーボンニュートラル宣言、この高まりを生みたいと思っていました。
それで、もう、ちょっと時間がありませんから言いっ放しになりますけれども、供給サイドが傷んでいるわけではありませんから、戦後のようなインフレというわけにはすぐにはつながらないにしても、この過剰流動性が、例えば来年、実は今でもそうなんでしょうね、これだけ景気が悪くなってGDPがマイナスなのに株価が上がっているというのは、これはもう、じゃぶじゃぶのお金がマーケットに行っているとしか思えない。
こうしたことを実現していく上で、製材工場が大規模化している状況に対応し、原木の供給の規模拡大を図り、安定供給することで供給サイドの価格交渉力を強化していくことは非常に重要なことだというふうに考えております。現に、現場の動きとしても、森林組合連合会や森林組合が連携して川下の大規模工場と価格交渉を行う、海外輸出に取り組むといった事例も出てきているところでございます。
これは供給サイド、不動産の供給サイドに対するてこ入れという側面が強いと思うんですね。ただ、今回は需要サイドの問題。つまり、テナントで入っている方々が家賃を払えないというので、払えないから追い出される、ないしはもう事業をやめてしまわざるを得ない、先ほどの武井委員の質問の中にもありましたけれども、それぐらい、やめてしまおうかと思ってしまうぐらい、今厳しい状況にあるわけですね。
総じて、副大臣にお願いでありますが、これからいつ、どこからどのぐらいの量の調達が可能なのか、そして、それがどこに備蓄されるのか、どういうふうに全国に流通して、千葉県にはどれだけ、そして北海道にはどれだけ、そうした供給サイドから現場の方に届くN95、KN95の情報開示を、どんなに原始的なやり方でも結構ですから、この一週間ぐらいの間に、ゴールデンウイーク前にはつくっていただくということでお約束いただけませんか
それに対して、一方で、供給サイドの方ですけれども、供給サイドの方も、肥育期間、大体二十四カ月というのが標準的で、これを過ぎるとだんだん、お金もかかるし、肉質もというようなこともあって、やはりそれは供給の方をおくらせるというのも限界があるということで、食肉市場は今だぶついている状況ということがございます。
与党でも、平成二十八年の六百兆円の強い経済実現のための提言において、マクロ政策として内需主導による成長と分配の好循環を構築すること、供給サイドの政策として生産性向上のための働き方改革とイノベーションを車の両輪で実行することを提案いたしております。
しかし、私は、一番は、これからは供給サイドの、サービスを提供する側の充実をどう図るかということを、今年度はもうあれですけれども、来年度に向けて処遇改善を、我が党でも野党を含めて提案させていただいております、ぜひ前向きに、強く要望をさせていただきたいと思います。 続きまして、法案について質問してまいります。 まず、セクハラ防止対策の強化についてでございます。